KOALA Techでは、レーザーや有機エレクトロニクスに関する高度な知見を駆使し、国際色豊かなメンバーとともに社会にインパクトを与える新技術の開発に挑戦できる環境が整っています。OLED分野の第一人者である九州大学の安達千波矢教授がセンター長を務める九州大学最先端有機光エレクトロニクスセンター(OPERA)の研究インフラも利用でき、最先端の研究に触れながらスキルを磨くことが可能です。
私たちと一緒に、従来の技術では成しえなかった新市場を切り拓き、有機半導体を基盤とした次世代レーザーデバイスの開発を進めませんか?有機半導体レーザー技術の社会実装に向けて、あなたの情熱とスキルをぜひお貸しください。
これまで三井化学株式会社やソニーグループ株式会社との共同研究開発の実績がありますが、将来的にはグローバル企業との協力やパートナーシップを視野に入れています。我々の技術は、これからXRデバイスやウェアラブルヘルスケアデバイスが小型化・軽量化し、普及が進んでいく上で、重要なプラットフォーム技術となることが期待されます。人々の生活を革新し、世界を変える可能性を秘めた夢のある製品開発に携わる機会が待っています。